2010年06月29日

Torori Annin

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「とろ〜り杏仁豆腐」

Cherie Dolceシリーズは好評なのか、
新製品がコンスタントに出る。
しかもこれまで出たものは、いずれも完成度が非常に高い。
というわけで、これにも期待大。


−杏仁豆腐とはそもそもなんなのか。

読んで字のごとく、杏(あんず)の種の中身「仁」を
材料とし、寒天・ゼラチンで固めたものである。

杏仁は白色でアーモンドのようであり、
これをすりつぶしてペーストにし、
搾るとココナツミルク状のジュースが得られる。
これに甘味を加えてゼラチンで固めたものが原型のようだ。

古くから杏の仁には薬効があると信じられていて、
これをどうにか美味しく食べるために開発されたのが
ことの始まりのようである。

より伝統的な杏仁豆腐は、
杏仁豆腐用の品種、つまり仁を得るためだけの杏の品種から
種子を集め、それを材料に作るようだ。

もともとほとんど杏仁だけで作られていたようだが、
デザートとしての向きが強くなるにつれて、
様々な改良がくわえられ、牛乳・生クリームなどが
杏仁豆腐に加えられるようになったとみられる。


現在市販されてるものは牛乳寒天に
杏仁の代用品であるアーモンドパウダーを
加えた、という代物が多いようである。


というようなことは置いておいて、テイスティング。


ごくごく。


・・・っ


これまた再現性が異常に高い。
中身はゆるいゼリー状で、風味は杏仁豆腐そのものである。
ミルク分・生クリーム分がかなり濃厚で、おいしい。
フルーツなどは入っておらず、純粋に杏仁豆腐の味で勝負している。
杏仁フレーバーは「杏仁霜」を使うことにより再現されている。
「杏仁霜」は杏仁の粉末である。
アーモンドパウダーを杏仁霜と称して使用することもあるようだが、
おそらく本物の杏仁の杏仁霜を使っているのではないかと思う。

どちらかといえば、「ストローで吸える杏仁豆腐」で、
「杏仁豆腐風味のドリンク」ではない。
ドリンクのつもりで飲むと大変に重く感じるだろう。
なので、デザートとして楽しむのが良いと思う。



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posted by えり at 16:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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